- [2018.03.12]
第28回 研修会案内の詳細を掲載致しました。
- [2017.11.28]
第28回 研修会の日程及び会場を掲載しました。
- [2017.10.25]
第27回研修会のご報告を掲載致しました。
- [2017.08.26]
第27回 研修会の日程及び概要を掲載しました。
- [2017.08.26]
研究会の概要(平成29年度 会則・役員及び幹事・会員施設名簿)の更新を致しました。
- [2017.05.25]
第26回研修会のご報告を掲載致しました。
- [2017.04.11]
第26回 研修会の日程及び概要を掲載しました。
- [2016.11.20]
東北フォーラム2016のご案内を掲載致しました。
- [2016.11.19]
第25回研修会のご報告を掲載致しました。
- [2016.09.15]
第25回研修会のご案内を掲載致しました。
- [2016.06.25]
研究会の概要(平成28年度の役員及び幹事・会員施設名簿)の更新を致しました。
- [2016.06.01]
第24回研修会開催のご報告を掲載致しました。
- [2016.03.24]
第24回研修会のご案内を掲載致しました。
- [2015.10.22]
第23回研修会のご案内を掲載致しました。
- [2015.08.06]
いわて口腔ケア研究会による研修会2015及び実技研修会のご案内を掲載致しました。
- [2015.04.13]
第22回研修会のご案内を掲載致しました。
- [2014.09.26]
第21回研修会にご参加される方は、田中先生の教育講演の中で演習がございますので、普段お使いのティスプーンをご持参下さい。
- [2014.08.06]
第21回研修会のご案内を掲載致しました。
- [2014.07.29]
ホームページリニューアル致しました。
いわて摂食・嚥下リハビリテーション研究会設立趣意
口から食べること、即ち摂食嚥下活動は、生活の楽しみのひとつである以上に、生命活動の根幹であり、同時に枢要な権利であって、病の場にあっては療養の基本でもある。これが疾病故に損なわれた状態が摂食・嚥下障害である。
しかしながら、「口から食べたい」との要求への対応は、その切実さに比べてなお、診断機能評価、処置技術、人権への配慮などの点で充分とは言い難かった。
近年、嚥下障害に対する機能評価と機能訓練技術の発見、高次脳機能障害治療の発達、口腔ケアへの関心の高まりなど、従来顧みられなかったこれらの分野における知識の蓄積や対応技術の進歩と共に、摂食・嚥下障害のリハビリテーションは大きく前進してきた。
一方、これらサービス供給体制は、局面ごと、施設ごと、リハビリテーション関連職個人で大きく異なり、結果として該当患者・障害者が適切なリハビリテーションを享受できているかという点からは、なお問題は少なくないように思われる。
そこで、これらの状況に鑑み、該当患者・障害者の福祉の向上に資することを目的に関連する知識と技能の情報交換と研鑽の場を設けることをここに提案するものである。
平成16年5月
「いわて摂食・嚥下リハビリテーション研究会」設立呼びかけ人
河島 寛(松園第一病院理事長)
木村 宗孝(南昌病院理事長)
佐藤 元美(藤沢町福祉医療センター所長)
高橋 明(いわてリハビリテーションセンター理事長)